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《古くは「せせなき」》

  1. せせらぎ」に同じ。

    1. 「数罟 (さくこ) の細密なるを以て—たなもとまで魚の小さいを捕るは」〈四河入海・一三〉

  1. どぶ。下水。せせなげ。

    1. 「我が首討って溝 (みぞ) —へも踏み込み」〈浄・関八州繋馬〉

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