しゅつ【出】
[音]シュツ(漢) スイ(呉)(漢) [訓]でる だす いず いだす [学習漢字]1年 〈シュツ〉 1 内から外へでる。だす。「出火・出荷・出願・出血・出港・出世・出入・出発・出版・出力/案出...
はくと【ハクト】
《HAKUTO》日本を拠点とする民間による月面探査プロジェクト。正式名称はホワイトレーベルスペース。名称は、月に兎(うさぎ)がいるという伝承「白兎(はくと)」に由来する。2017年に月面探査車S...
ね‐どい【根問い】
[名](スル)根本まで問いただすこと。どこまでも問いただすこと。「—して困らせる」
うちゅう‐じん【宇宙塵】
宇宙空間に存在する星間物質の一。大きさは10ミクロン以下。地球上にもそのまま落ちてくるが微細なため他のごみとの判別が困難。現在は宇宙船等でも採取する。スペースダスト。コスミックダスト。
どう‐しゅつ【導出】
[名](スル)みちびきだすこと。特に、論理的に結論をひきだすこと。「新しい理論から—された方法」
なげ‐だ・す【投(げ)出す】
[動サ五(四)] 1 投げて外へ出す。ほうりだす。「がらくたを外へ—・す」 2 投げるように乱暴につきだす。また、無造作に置く。「床に足を—・す」「本を机の上に—・す」 3 物事を成就しないうち...
てっ‐けつ【剔抉】
[名](スル)えぐりだすこと。特に、欠点や悪事を、あばきだすこと。「汚職事件を—する」「ここの矛盾を駿介は—したい欲望を感じたが」〈島木健作・続生活の探求〉
はじ・める【始める】
[動マ下一][文]はじ・む[マ下二] 1 物事を行っていない状態から行う状態にする。行いだす。「早朝から作業を—・める」「戦争を—・める」⇔終える/終わる。 2 (「創める」とも書く)新しく起こ...
ハラッパー【Harappa】
パキスタン東部、パンジャブ州にあるインダス文明の都市遺跡。ムルタンの北東約140キロメートル、インダス川の支流ラービ川の左岸に位置する。南北約400メートル、東西約200メートルの城塞部は日干し...
つら‐ずもう【連相撲】
《勝ちまたは負けが「連なる」意という》相撲で、勝ちだすと勝ちが続き、負けだすと負けが続くこと。東または西の力士だけが勝ち続けることにもいう。