ちく‐ご【逐語】
翻訳・解釈などで、文の一語一語を忠実にたどること。逐字。「—的に訳す」
ちくご【筑後】
福岡県南西部の市。筑紫(つくし)平野南部にあり、中心の羽犬塚(はいぬづか)はもと肥後街道の宿場町。筑後梨・花むしろの産地。人口4.9万(2010)。 旧国名の一。現在の福岡県南部にあたる。古...
ちくご‐がわ【筑後川】
九州北部を流れる九州第一の川。大分県西部の久住山(くじゅうさん)に源を発する川(玖珠(くす)川)と、阿蘇火山に発する川(大山(おおやま)川)とが合流し(三隈(みくま)川)、筑紫平野に出て有明海に...
ちくごがわ‐の‐たたかい【筑後川の戦い】
正平14=延文4年(1359)征西将軍懐良(かねなが)親王・菊池武光らの南朝軍が、足利(あしかが)方の少弐頼尚(しょうによりひさ)を筑後川付近で破った戦い。
ちくご‐けんさく【逐語検索】
⇒インクリメンタルサーチ
ちくご‐し【筑後市】
⇒筑後
ちくご‐の‐くに【筑後国】
⇒筑後
ちくご‐ぶし【筑後節】
《竹本義太夫が筑後掾(ちくごのじょう)を受領したところから》義太夫節の異称。
ちくご‐やく【逐語訳】
[名](スル)原文中の一語一語を忠実にたどって訳すこと。また、その訳文。逐字訳。→意訳