ドルッティロバット‐けんちくぐん【ドルッティロバット建築群】
《Doruttilovot Majmuasi》ウズベキスタン南東部の都市シャフリサブスにある建築群。チムール帝国の創始者チムールと第4代君主ウルグベグが14世紀後半から15世紀前半にかけて建造し...
ドルッサオダット‐けんちくぐん【ドルッサオダット建築群】
《Dorussaodat Majmuasi》ウズベキスタン南東部の都市シャフリサブスにある建築群。チムール帝国の創始者チムールが、若くして死んだ長男のために建てたジャハンギール廟やチムール自身の...
シャフリサブス【Shahrisabz】
ウズベキスタン南東部の都市。サマルカンドの南約80キロメートルに位置する。チムール帝国の創始者チムールの故郷として知られる。15世紀のチムール朝時代にアクサライ宮殿をはじめ多くのモスクや廟(びょ...
アクサライきゅうでん‐あと【アクサライ宮殿跡】
《Oq Saroy Majmuasi》ウズベキスタン南東部の都市シャフリサブスにある遺跡。チムール帝国の創始者チムールにより建設が始められ、死後に完成。青、金色、白のモザイクで装飾された壮大な宮...
シャーヒジンダ‐びょうぐん【シャーヒジンダ廟群】
《Shohizinda ansambli》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある霊廟群。アフラシャブの丘の南麓に位置する。名称は「生ける王」を意味し、サマルカンドに初めてイスラム教を伝えた...
チムールひろば【チムール広場】
《Amir Temur xiyoboni》ウズベキスタンの首都タシケントの新市街にある広場。チムール帝国の創始者チムールの像が立っている。また、この広場を中心に放射状に大通りが延びる。ティムール広場。
チムール‐ていこく【チムール帝国】
14世紀から16世紀に、中央アジアから西アジアにまたがって栄えた大帝国。1369年、西チャガタイ‐ハン国を滅ぼしたチムールが、周辺の諸国を併合して建国。首都のサマルカンドを中心にイスラム文明が栄...
グリアミール‐びょう【グリアミール廟】
《Go'r Amir maqbarasi》ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにある霊廟。15世紀初頭に建造。チムール帝国の創始者チムールとその家族、ゆかりの教師らが埋葬されている。ブハラハン...
しち‐むずかし・い【しち難しい】
[形][文]しちむづか・し[シク]ごたごたとこみいっていてむずかしい。非常にむずかしい。「—・い話」「—・い顔をする」 [派生]しちむずかしげ[形動]
あしがも‐の【葦鴨の】
[枕]群れ飛ぶ意から「うちむれ」にかかる。「—うちむれてこそわれは来にけれ」〈土佐〉