てん‐とう【天道】
1 太陽。「お—さま」 2 ⇒てんどう(天道)
てん‐とう【店頭】
店舗で、陳列棚やレジスターなどがあり、客に応対するところ。また、店の入り口やその付近。みせさき。「—販売価格」「新刊を—に並べる」
てん‐とう【点灯】
[名](スル)あかりをともすこと。「夜間照明を—する」⇔消灯。
てん‐とう【点頭】
[名](スル)うなずくこと。「吾が言を聴かば、含笑して—せん」〈露伴・運命〉
てん‐とう【転倒/顛倒】
[名](スル)《古くは「てんどう」とも》 1 さかさまになること。また、さかさまにすること。「上下関係が—する」「主客—」「本末—」 2 倒れること。「つまずいて—する」 3 あわてふためくこと...
てん‐とう【奠湯/点湯】
禅寺で、仏前または大衆に蜜湯を点じて供すること。転じて、死者の霊前に湯を供えること。
てん‐とう【纏頭】
《「てんどう」とも》 1 祝儀。はな。心づけ。「駕籠舁(か)き人力車夫等への—にも思い切った額を弾んだ」〈谷崎・春琴抄〉 2 もらった衣服を頭にまとったところから、歌舞・演芸などをした者に、褒美...
てん‐とう【天灯】
紙を貼り合わせた袋の底部で油紙を燃やし、浮力を持たせて飛ばす小型の気球。中国南部や台湾で、息災などを願う行事に用いられる。諸葛亮孔明が考案したという伝承から、孔明灯ともいう。
てん‐どう【天道】
《「てんとう」とも》 1 自然に定まっている道理。天然自然の道理。天の道。天理。⇔地道。 2 天の神。天帝。 3 天体が運行する道。 4 仏語。六道の一。欲界・色界・無色界の総称。天上界。天界。天趣。
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