なかま【中間】
福岡県北部の市。明治末期から筑豊炭田の炭鉱町として発展。現在は住宅地化が著しい。人口4.4万(2010)。
なか‐ま【仲間】
1 一緒に物事をする間柄。また、その人。「趣味を同じにする—に加わる」「飲み—」 2 地位・職業などの同じ人々。「文士の—」 3 同じ種類のもの。同類。「オオカミは犬の—だ」 4 近世、商工業者...
なかま‐いしき【仲間意識】
共通の関心や利害をもった集団の、仲間としての連帯感。
なかま‐いり【仲間入り】
[名](スル)仲間に加わること。「社会人に—する」
なかま‐うけ【仲間受け】
仲間内での評判。
なかま‐うち【仲間内】
仲間のあいだ。仲間の者どうし。「—のもめごと」
なかま‐がわ【仲間川】
沖縄県、西表(いりおもて)島南部を流れる川。浦内川に次ぐ島内第2の川。南部の山地に源を発して東流し、大富(おおとみ)付近で太平洋に注ぐ。長さ約12.3キロ。河口から2キロメートルの右岸山域に、国...
なか‐まく【中幕】
幕末から昭和初期の歌舞伎で、一番目狂言と二番目狂言との間に演じる狂言。華やかな一幕物が多い。京阪では、中(なか)狂言といった。
なかま‐し【中間市】
⇒中間
なかま‐はずれ【仲間外れ】
仲間に加えられないこと。仲間から除かれること。また、その人。「—になる」