アイ‐エル‐エム【ILM】
《information life cycle management》企業などにおける情報管理手法の一。データの作成から利用・保管・廃棄に至るまでのライフサイクル全体を見直し、データの価値や利用...
アイサス【AISAS】
消費者が、広告によって商品やサービスを選定し、購入に至るまでの行動をモデル化したもの。attention(広告への注意)、interest(広告内容についての関心)、search(ネットでの検索...
アイドカ‐の‐ほうそく【アイドカの法則】
《アイドカは、AIDCA。attention(注目)、interest(関心)、desire(欲求)、conviction(確信)、action(行動)の頭文字を並べたもの》広告に接触してから購...
あお‐にょうぼう【青女房】
年若く物慣れない身分の低い女官。「近習の人々、—に至るまで」〈太平記・二〉
あきた‐じょう【秋田城】
秋田市寺内にあった古代の城。出羽柵(でわのさく)を移して天平5年(733)設置。以後、平安時代に至るまで東北経営の拠点となった。
アトリビューション‐ぶんせき【アトリビューション分析】
《attribution analysis》ある特定の事象が、どのような要因から生じたかを分析すること。本来は金融の分野で、投資元本に対する損益の要因を明らかにすることを意味した。マーケティング...
いち‐エネルギー【位置エネルギー】
物体のもつエネルギーのうち、その物体の位置のみによって決まるエネルギー。ある高さにある物体が地上に至るまでに重力に作用されて得る位置エネルギーは、物体の質量・高さ・重力加速度の積で得られる。ポテ...
いちご‐いちじゅう【一伍一什/一五一十】
一から十まで。初めから終わりまで。一部始終。「遭難に至るまでの、—を物語りて」〈竜渓・経国美談〉
いちじ‐せんい【一次遷移】
植物群落の遷移において、種子や胞子などがまったく存在しない場所に侵入・定着すること。海底火山の噴火によって形成された直後の島や、溶岩流が冷えて固まった場所での遷移をさす。既存植生の一部が失われて...
いちようのにっき【一葉の日記】
和田芳恵による、樋口一葉の評論。一葉の16歳から死に至るまでの日記を詳細に分析した評伝文学。昭和31年(1956)刊行。第13回日本芸術院賞受賞。