公的年金の加入記録を本人が確認するために、現役世代(保険料を負担する世代)の加入者全員に送付される通知書。加入者の誕生月に毎年送付される。平成21年(2009)4月に社会保険庁が送付を開始。現在は日本年金機構が送付。→ねんきん特別便
[補説]初回および35歳・45歳・58歳時の送付分には
詳細な加入履歴と年金見込額が
記載され、それ
以外の送付分は
直近1年分の加入履歴や年金見込額など概略的な
記載となる。
記録に漏れや誤りがある可能性がある
場合はオレンジ色の
封筒、それ
以外は
空色の
封筒で
送付される。