出典:gooニュース
“避難イルカ”5頭が「のとじま水族館」に10か月ぶり帰還 横浜から600キロ…大移送の舞台裏【バンキシャ!】
去年1月1日、震度6強の大きな揺れが襲った石川県の「のとじま水族館」。水槽の設備が破損しペンギンやイルカ、カワウソたちは全国9か所の水族館などに避難を余儀なくされた。中でも、のとじま水族館を盛り上げてきたイルカ。そのうちの5頭が戻ってくることになった。「バンキシャ!」はその舞台裏、大がかりな移送の現場に密着した。
のとじま水族館春に全面再開 知事年頭会見 イルカショー復活へ
石川県の馳浩知事は6日、県庁で年頭会見に臨み、昨年の能登半島地震で被災したのとじま臨海公園水族館(七尾市)を今春に全面再開する方針を示した。2月中にアシカ舎の再建を終え、春休み期間に合わせて水族館の目玉であるイルカとアシカのショーを復活させる。馳知事は「カップルや子ども連れなど多くの方に来館いただきたい」と語り、「復興元年」の能登誘客に意欲を示した。 新しいアシカ舎は平屋建
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