ふわ‐ふわ
[副](スル) 1 軽いものが揺れ動いたり、浮いて漂ったりするさま。「カーテンが風に—(と)揺れる」「白い雲が—(と)浮かぶ」 2 心が落ち着かないで、うわついているさま。「気持ちが—(と)し...
スタッキング‐パーマ
《stacking permanent waveから》襟足から頭頂に向けてロッドを積み重ねるようにして巻いていくパーマのこと。毛先にふわふわとしたボリュームをつけるためのもの。
もち‐ゆき【餅雪】
餅のようなふわふわした感じの雪。綿雪。《季 冬》「—をしら糸となす柳哉/芭蕉」
ふどうせい‐めまい【浮動性目眩/浮動性眩暈】
体がふわふわと宙に浮いたような感じを伴うめまい。→回転性眩暈
ふわ‐つ・く
[動カ五(四)] 1 ふわふわとひるがえる。「スカートの裾が—・く」 2 気持ちに落ち着きがなくなる。「左(そ)う—・いた所ばかりから出来上ってるように解釈されちゃ可哀想だ」〈漱石・明暗〉
ふわ‐や
ふわふわしていること。また、そのもの。「文垣(あやかき)の—が下に蚕衾(むしぶすま)」〈記・上・歌謡〉
ひょう【漂】
[常用漢字] [音]ヒョウ(ヘウ)(呉)(漢) [訓]ただよう 1 水面にふわふわと浮かぶ。ただよう。「漂失・漂着・漂泊・漂流/浮漂」 2 水や薬品でさらす。「漂白」