よう‐ぐ【用具】
ある事をするために使う道具。「体操の—」 →道具[用法]
よう‐ぐ【要具】
必要な道具。必要な品。「憲法は治国の—にして」〈吉岡徳明・開化本論〉
よう‐ぐ【庸愚】
平凡でおろかなこと。また、その人。「習わざれば生涯—の人といわれん」〈条野有人・近世紀聞〉
ようぐ‐きょうか【用具教科】
国語・算数など、他教科を学習するうえでの用具となる言葉・文字・計算などを学ぶ教科。⇔内容教科。
よう‐ぐら【洋鞍】
洋式の乗馬用の鞍。現在、一般に使われているもの。→大和鞍(やまとぐら)
ようぐん‐がん【羊群岩】
基盤岩が氷河の浸食によって削られ、丸みを帯びた瘤(こぶ)状の小丘群。上流側の表面に擦痕(さっこん)がみられる。羊背岩(ようはいがん)。