出典:gooニュース
人工呼吸器外れ中学生死亡「アラーム6回放置」 遺族側、島田市立総合医療センター看護師ら刑事告訴へ
ナースステーションではアラームの鳴動が常態化し、看護師の対応がまひしていた。病院側は責任を認めて謝罪したが、事実の公表については「検討する」とだけ述べたという。 男子中学生は当時、意識障害が長引いている状態で自発呼吸ができず、代理人は「接続や拭き取り作業は慎重かつ確実に行うべきだった」と指摘。アラームは6回鳴ったのに漫然と放置したとして、看護師らの注意義務違反を強調した。
医療ミスで死亡と告訴へ、静岡 「アラーム放置」
今年3月に人工呼吸器の異常を知らせるアラームが6回鳴ったが、看護師らが放置したため呼吸が停止し死亡したとしている。
人工呼吸器が外れ中学生死亡…アラームが6回鳴るも放置 遺族が医療ミスで刑事告訴へ 病院側は公表せず
ナースセンターでは患者の異常を知らせるアラームが6回鳴っていましたが、アラームの鳴動は常態化していて、看護師は音に気付きながら放置したということです。 遺族は病院の看護師など5人を業務上過失致死の疑いで来週中にも告訴する方針です。
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