出典:gooニュース
「アルテミス計画」で日本人2人が月面へ!その裏に日本の技術が! 社会部記者が解説
人類初の有人月面着陸を実現した「アポロ計画」から約50年ぶりに、人類の月面着陸を目指す「アルテミス計画」。この計画に日本人宇宙飛行士2人が参加することが決定しました。早ければ2028年にも1人目の日本人宇宙飛行士が月面に降り立つ予定です。 ◇◇◇「アルテミス計画ってどんな計画?」「なぜ日本人が参加できた?」
「アルテミス計画」で“走る宇宙船”も活躍へ なぜ月に?…最終目標は「火星」
アメリカが主導して月面着陸を目指す「アルテミス計画」で、日本人の宇宙飛行士2人が初めて月面に降り立つことになりました。日本の技術で作られた“走る宇宙船”も活躍します。地球に近くて水もある月を基地として、最終的には火星を目指します。
アルテミス計画で2人の日本人宇宙飛行士が月面着陸へ
2024年4月10日(日本時間)、アルテミス計画において日本が与圧ローバーを提供し運用する一方で、NASA(アメリカ航空宇宙局)が日本人宇宙飛行士による月面着陸の機会を2回提供することが日米間で合意されました。
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