出典:gooニュース
J2カターレ富山・ボランティア総勢400人でピッチを除雪「秋春制になるとやっかい」
J2カターレ富山は24日、3月2日のホーム開幕戦に向け、富山県総合運動公園陸上競技場の除雪作業を行った。ボランティア約360人と、スタッフ30人が参加。除雪機械を入れると、天然芝が痛むため、ピッチ内はプラスチック製のスコップなどを使い、手作業で除雪した。若者や家族連れも多く、和やかな雰囲気で作業。Tシャツ姿で雪かきしていた富山市内の男性は「体が温まってきたので大丈夫。
J2カターレ富山、積雪でホーム初戦ピンチ 除雪ボランティアを募集
11季ぶりにサッカーJ2へ昇格したカターレ富山。3月2日に富山市でホーム初戦を迎えるが、2度の強い寒波で本拠地の県陸上競技場のピッチに雪が積もり、開催が危ぶまれている。 7420平方メートルのピッチは天然芝で除雪機が使えない。そこでチームは、芝生を傷めないプラスチック製の道具持参を条件に、除雪ボランティアを募っている。
ホーム1万人目指す カターレ富山・左伴社長、開幕戦白星報告
サッカーJ2カターレ富山の左伴繁雄社長が17日、県庁を訪れ、新田八朗知事に今季の開幕戦白星を報告し、「J2でも戦えると感じた」と手応えを語った。3月2日に県総合運動公園陸上競技場で行う甲府とのホーム開幕戦で来場者1万人を目指すとし「県民に誇っていただけるようなサッカーをしたい」と語った。 11年ぶりにJ2に復帰した富山は、16日の開幕戦で愛媛を1-0で破った。
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