1. (空手)手に何も持っていないこと。また、力となる武器財産を持っていないこと。素手 (すで) 。「土産もなく—で訪問する」「—で立ち向かう」

  1. 沖縄伝来した中国明代の拳法が、沖縄の古武道と合体して発達した武術。徒手空拳で身を守り、相手を制する格闘術で、突き・蹴り・受けを基本とする。空手道。

[補説]2は、2021年開催のオリンピック東京大会から新競技として採用。「形 (かた) 」と「組手 (くみて) 」の2種目がある。→8組手3

出典:gooニュース

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。