出典:gooニュース
自公国のガソリン税「暫定税率廃止」合意に歓喜の嵐! 次に狙うは「自動車安全特別会計」6000億円“借パク問題”
自民、公明、国民民主3党が11日、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意したと報じられたためだ。 暫定税率は1974年に導入され、本体価格のガソリン税(1リットル当たり28.7円)に加え、同25.1円(軽油は17.1円)が上乗せ徴収されてきた。
「廃止」合意のガソリン税暫定税率、1リットル当たり25・1円加算 本来は道路財源目的
自民、公明、国民民主3党が11日、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意した。暫定税率は本来、全国の道路整備の財源不足に対応するために昭和49年に導入され、現在はガソリン1リットルあたり、本来のガソリン税28・7円に加え、25・1円の暫定税率が上乗せ徴収されている。ガソリン税は、「揮発油税及び地方揮発油税」の総称で、昭和24年に1リットルあたり28・7円で定められた。
自公国、ガソリン税の暫定税率廃止で合意
自民、公明、国民民主3党の幹事長は会談で、ガソリン税に上乗せされている暫定税率の廃止で合意した。
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