出典:gooニュース
「ギャンブル依存症ですでに社会的制裁受けた」 水原一平被告側は禁錮1年6か月の情状酌量求める
これに対し弁護側は、「水原氏はギャンブル依存症であり、すでに社会的制裁を受けている」「現在、収入は無く、親に頼っている状態」などとして、禁錮1年6か月が妥当とする文書を裁判所に提出しました。水原被告も書簡を提出、「大谷選手の信頼を裏切ってしまい、本当に申し訳なく思っている」などとしています。
「ギャンブル依存症ではなく金銭欲」水原一平元通訳に禁錮4年9カ月と大谷翔平選手への賠償金約26億円を求刑
検察側は、文書の中で水原被告はギャンブル依存症ではなく、むしろ金銭欲であったと指摘しています。一方、水原被告側はこれまでギャンブル依存症であることを主張しています。量刑は来月6日に言い渡される予定です。
ギャンブル依存症、どう回復 盛岡で家族の会県組織がセミナー
NPO法人全国ギャンブル依存症家族の会(東京、大沢妙子代表理事)の岩手県組織は18日、盛岡市盛岡駅西通のアイーナで支援者らによるセミナーを開いた。連携する全国団体の代表で依存症を経験した当事者が本県で初めて講演し、正しい知識と対応が回復につながることを強調した。 約150人が参加。
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