コンピュテーショナルフォトグラフィー【computational photography】
コンピューターを使って高度な画像処理をすることを前提とした写真撮影。ライトフィールドカメラをはじめ、光線の入射方向に関する情報も記録することで、撮影後にピントを前後に移動させたり、被写界深度を変えてぼけを調節したり、視点が異なる画像や立体画像を出力したりすることができる。次世代のカメラ技術として注目されている。
コンピュテーショナルおりがみ【コンピュテーショナル折(り)紙】
⇒計算折り紙
コンピュテーショナルデザイン【computational design】
高度の数学的手法とコンピューターシミュレーションを取り入れた設計手法。デザインの自由度を高めると同時に、構造的・機能的に問題や矛盾のない設計が可能となる。飛行機、自動車、建築物の設計で導入が進んでいる。