出典:gooニュース
中国サプライチェーン博から大阪・関西万博に引き継がれる理念
日本貿易振興機構(ジェトロ)のブースでは、サプライチェーン博と大阪・関西万博の公式マスコット「鏈氪(リンキー)」と「ミャクミャク」が仲良く並んでいた。 サプライチェーン博では日本企業の出展が昨年の第1回に比べ倍増し、業種も広がった。ジェトロ北京事務所の草場歩副所長は、12社が単独で出展し、ジェトロが9社を取りまとめたと話した。
住友電工、中国サプライチェーン博に出展 パートナーと協力協定締結
今村氏は「サプライチェーン・流通を重視している。効率よく製品を製造・販売するためには、業界における信頼できるサプライチェーンのパートナーとの協力が重要だ」と強調。サプライチェーン博は「サプライヤーや販売先などの業者が一堂に集まっており、川上から川下までさまざまな業者とのコミュニケーションが取れる」貴重な機会だと語る。
中国サプライチェーン博閉幕 協定締結210件以上、金額1520億元超
【新華社北京12月1日】第2回中国国際サプライチェーン(供給網)促進博覧会が11月30日、北京で閉幕した。閉幕記者会見で発表された大まかな統計によると、今回は210件以上の協力・合意協定が締結され、金額は1520億元(1元=約21円)余りに達した。 博覧会期間中、約70カ国・地域の600社以上の出展者が3万7千社以上の川上・川下のサプライヤーと連携を結んだ。
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