出典:gooニュース
浅野忠信、大森南朋らのシリアスとコミカルを行き交う演技やユニークな構造にも注目の「Broken Rage」
ブラックジョークやバイオレンス描写満載の独自の視点で本能寺の変を映画化した「首」(2023年)も記憶に新しい北野武監督。世界的に評価される巨匠が改めてその才能を世に知らしめたのが、日本の配信映画として初めて「ベネチア国際映画祭」のアウト・オブ・コンペティション部門に正式出品された「Broken Rage」だ。
島田珠代 シリアス舞台でギャグ飛ばすも…「変な空気にしてもうたな」
1月の記者会見で「役者として新しい自分を見つけられたら」と語っていた通り、男運の無い娘役を見事に演じきり、役者として一皮むけた印象だったが、シリアスなシーンでもギャグを披露し「変な空気にしてもうたな。(木下に向け)目の奥から笑ってへんな」などのセリフも入り、島田の良さも生かした仕上がりとなっていた。 主演の木下が最後のカーテンコールで「無事、初日開幕することができました。
「凄っ」53歳シリアス俳優〝スイーツ男子〟発揮の激レア写真にSNS衝撃「顔が赤くなるくらい興奮…」「震えます」
2002年に北野武監督の「Dolls」で主演に抜擢されると、重厚でシリアスな役柄も数々とこなしている。
もっと調べる