出典:gooニュース
サステナブルでおいしいジビエ料理を コンテスト受賞作品など決まる
7回目となった今回のコンセプトは「サステナブルでおいしいジビエ料理」。県内外から26作品の応募があり、書類審査を通過した5作品がこの日実際に調理され、実食審査で受賞作品などが決まった。 審査員長を務めた室田拓人さんは講評で「これからは、おいしいだけではなく、未来につながる料理を作らなきゃいけない」と話し、審査のポイントを説明した。
岐阜の山奥に「キノコ仙人」ジビエ料理で客もてなす 「摘草料理かたつむり」店主の清水滋人さん
野山に分け入ってキノコを集め、自ら獣をさばいて仕上げたジビエ料理に添え、客をもてなす。料亭「摘草料理かたつむり」店主の清水滋人さん(69)。店は、はるばる県外から多数の客が訪れるほどの人気で「キノコはお客さんを喜ばせるとっておき」と目を細める。(共同通信=村社菜々子) 清水さんの朝は早い。日の出前に家を出て、県内の山々に入る。キノコは夏によく育ち、最盛期には約80種類採れる。
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