出典:gooニュース
8日のNY株式市場 ダウ平均株価800ドル超上昇で取引始まる
8日のニューヨーク株式市場のダウ平均株価は、800ドル以上、大幅に値上がりして取引が始まりました。直後に一時、値上がり幅は1300ドルを上回りました。トランプ政権による相互関税の導入をめぐる景気の先行きへの懸念から世界的な株安となっていましたが、8日の東京市場で買い戻された流れで、株安が一服した形です。
7日の米NYダウ平均株価、一時1700ドル超下げ 関税措置「90日間停止」誤情報で急反発など乱高下
ニューヨーク株式市場で7日、ダウ平均株価は一時、1700ドル以上値を下げました。その後、トランプ政権が関税措置について「90日間停止を検討している」という誤った情報が広がり、一時急反発するなど、株価は乱高下しました。7日のニューヨーク市場ダウ平均株価は、前の週の終値から349ドル26セント値を下げ、3万7965ドル60セントで取引を終え、3万8000ドルを割り込みました。
NYダウ平均株価 一時1700ドル下落 関税停止報道で乱高下
アメリカ・トランプ政権の関税政策による世界経済の悪化懸念から、7日のニューヨーク株式市場でダウ平均株価は一時、1700ドル以上、値下がりしました。その後、トランプ政権が90日間関税を停止するとの報道で急反発するなど株価は乱高下しました。
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