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波長0.03〜3ミリメートル、周波数1テラ(1兆)ヘルツ程度電磁波電波と可視光の中間の周波数をもつ。発生検出困難なため、その利用は未開拓であったが、簡便な発生装置が開発されて研究が進んでいる。物質透過するため、X線に代わって封筒荷物の中の物を特定する非破壊検査をはじめ、医療、宇宙観測などに利用される。波長0.1〜1ミリメートルの領域サブミリ波と呼ばれる。テラヘルツ光。テラ波。デシミリメートル波。

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