出典:gooニュース
【高校ラグビー】「相手はディフェンスを強みにしている」桐蔭学園、準決勝対戦相手の国学院栃木を警戒
副主将のFB古賀龍人(3年)は「相手はディフェンスを強みにしていると思う。どう攻めていくのかをこの後のミーティングで突き詰めていきたい」と警戒した。 国学院栃木とは今季1勝1敗。最後に対戦した昨年6月の関東大会決勝は40-6で快勝している。藤原秀之監督(56)は「メンバーがお互いベストじゃなかった。あの時のことはあまり参考にならない」と話す。
2大会ぶり優勝へ鍛え直したディフェンス機能
東福岡のNo・8古田学央(がくあ、3年)主将が誇ったのはディフェンスだった。緑のジャージーが壁となり、光泉カトリックをノートライに抑えて勝利。「非常に大きいこと。グリーンウオールになっていけたら」とうなずいた。 2大会ぶりの優勝が懸かる今年のチームは苦戦が続いた。3月の選抜大会では初戦敗退を喫し、ディフェンス面から鍛え直した。
大津のディフェンスリーダー五嶋夏生はとてつもなく大きな存在だ【選手権】
ユース年代で真の日本一のチームのディフェンスリーダーとして、これからより輝く準備はきっちりとできている。 取材・文●安藤隆人(サッカージャーナリスト) 【画像】高校サッカーを盛り上げる「20代目応援マネージャー」は、16歳の現役高校2年生!月島琉衣さんが笑顔で就任発表!
もっと調べる