出典:gooニュース
【西武】〝ドラフト目玉〟青学大・西川史礁に熱視線 球団の動きが既存外野陣の「刺激」となるか
ここ4年間、西武は野手ドラフトと投手ドラフトを交互に繰り返してきた。だが仮にこのまま1位指名を西川で押し進めるとすれば、西武の今秋ドラフトは十中八九「野手ドラフト」となる。上位候補を含め複数の外野手が今秋のドラフトで指名されることによって、その分だけ戦力外や現役ドラフト候補として〝弾かれる野手〟も続出するだろう。
剥げかけた「ドラフトと育成」の看板背負う
この福島に加えて、同じく21年育成3位の柳川大晟(20・九州国際大付)、同年7位の松浦慶斗(20・大阪桐蔭)、20年育成1位の松本遼大(21・花巻東)の4人は、かつて日本ハムの看板だった「ドラフトと育成」を担う面々だという。 「将来ローテーションに入るような素質ある高校生を、ドラフト下位や育成で獲得。
今秋ドラフト候補の青学大・西川 今季第1号!連日の3安打 楽天スカウト絶賛「ほしい球団は1位で行くと思う」
今秋ドラフト候補の西川史礁(みしょう)外野手(4年・龍谷大平安)が今季1号を放つなど連日の3安打と大暴れだ。日大は駒大に、中大は国学院大に、いずれも連勝で勝ち点を獲得した。 影が伸びた神宮に一筋の光が差すように、高々と白球が打ち上がった。「これは行ってくれるだろ!!」。安藤監督も思わず声を上げるほど大興奮の今季第1号2ラン。西川が止まらない。
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