ニューギニア島（ニューギニアとう）とは？意味・読み方・使い方

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ニューギニア‐とう〔‐タウ〕【ニューギニア島】
の解説

《New Guinea》南太平洋西部、オーストラリアの北方にある世界第二の大島。東経141度線を境に、西部はインドネシア領のイリアンジャヤ、東部はパプアニューギニア。中央部の山岳地帯を除き熱帯雨林に覆われる。焼畑農耕が中心。先住民はメラネシア系のパプア人。面積79万平方キロメートル。パプア島。イリアン島。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

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ニューギニア島の例文(3)

出典：青空文庫

･･･そして、自分たちがニューギニアでまるで乾いた雑巾から血を絞りとるほどほし･･･織田作之助「電報」
･･･出して行くといつかはニューギニアか濠洲へ着くのかしらと思ってお伽噺的な空･･･寺田寅彦「海水浴」
･･･笛の名でもニューギニアのムベイ。ニュージーランドのプー。マレイのプアン。･･･寺田寅彦「日本楽器の名称」

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