出典:gooニュース
マツダ バイオマス燃料の実証実験 鉄を溶かす溶解炉で活用 10年後CO2排出実質ゼロめざす
これに代わる燃料としてヤシ殻から作られたバイオマス燃料だけでおよそ1時間、溶解炉を稼働させる実験が行われました。 バイオマス燃料のみで稼働させるのは世界的にも例がなく、マツダでは10年後、国内外の工場や事業所でCO2実質ゼロとする目標を掲げています。
レノバ<9519>、木質バイオマス専焼発電事業の御前崎港バイオマスエナジーに追加出資して子会社化
再生可能エネルギー発電施設の開発・運営を手がけるレノバは、持ち分法適用関連会社の御前崎港バイオマスエナジー(静岡県御前崎市)の出資持ち分を38%から56%に引き上げて、子会社化した。御前崎港バイオマスエナジーは、2025年1月に運転を開始した木質バイオマス発電所「御前崎港バイオマス」の運営事業者。
大潟村のバイオマス事業、プラント引き渡し完了 商用運転を開始
秋田県大潟村は4日、温室効果ガスの排出削減を図るバイオマス地域熱供給事業のプラントが、先月末に事業主体に引き渡されたと明らかにした。当初は昨年7月の引き渡しを予定していたが、設備不具合などにより遅れていた。
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