出典:gooニュース
バイデン氏「人食い人種」発言、パプア首相が反発「いわれはない」
バイデン米大統領が、第二次世界大戦中にニューギニア島付近で行方不明になった米軍人のおじについて、現地の「人食い人種」に食べられたととれる発言をしたことが波紋を広げている。AP通信によると、パプアニューギニアのマラペ首相は「我が国がそのようなレッテルを貼られるいわれはない」と反発した。 バイデン氏は今月17日に東部ペンシルベニア州で、戦時中に行方不明になった兵士らの記念碑を訪れた
中国外相、AUKUS批判 南太平洋パプアを訪問
オーストラリアと伝統的に関係の深いパプアにAUKUSに協力しないよう働きかけた形だ。 この日の会談で双方は、中国がパプアに打診している警察訓練などを含む治安協力について議論したとみられる。 こうした中国の動向にオーストラリアは警戒を強めている。
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