出典:gooニュース
見苦しいファウルを賛美するなどあり得ない【小宮良之の日本サッカー兵法書】
最悪の場合、ファウルに近い球際のファイトをする姿をアグレッシブさと置き換えられるが…。 言うまでもないが、見苦しいファウルをするプレーヤーを賛美するなどあり得ない。相手を不必要に削り、「意地を見せた」と加害者の肩を持つとは笑止千万。両足でタックルし、肘打ちを食らわせ、後ろから殴りつけるような行為はインテンシティでもなんでもない。
「植田か昌子のどっちかのファウル」17年の鹿島V逸、当事者は「もうイラつきすぎて」。試合後の秘話も「ミツさんが号泣しててさ」
待望の先制点かと思われたが、直前のプレーでファウルが認められ、得点には至らなかった。 このシーンを当事者の昌子源が振り返る。 「俺がナオのマークと(磐田の大井)健太郎さんに、おもっくそ引っ張られて、頑張って俺が耐えとったら、2人が倒れた。そうしたら、(主審が笛を)ピって。『何のファウル?』
「ファウルだろ!」久保建英を襲った危険過ぎる“カニばさみ”タックルにSNS騒然「あぶねーぞ!」「怖いプレーだな」
ボックス手前の位置で後ろから削られる格好となった日本代表アタッカーへのファウルにSNSが騒然となっている。 日本時間1月20日、ラ・リーガ第20節が行われソシエダは敵地でバレンシアと対戦した。ミッドウィークに UEFAヨーロッパリーグを控えるソシエダは、ターンオーバーを実施。久保もベンチスタートとなった。
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