出典:gooニュース
寺地拳四朗 フライ級防衛戦濃厚の次戦は夏ごろ Sフライ級では「価値の上がる相手と」タイトル戦熱望
次戦は夏ごろにフライ級での防衛戦が濃厚だが、将来的なスーパーフライ級へ進出する意向を口にする。WBC同級王者ジェシー“バム”ロドリゲス(25=米国、帝拳)との対戦希望を改めて明かし「自分としては次の次か、その次あたりにできればいいかな」とPFP6位に入る強敵との対戦機会をうかがう。
統一王者・寺地拳四朗、Sフライ級転向は「次の次か、次の次の次くらいにできれば」…ユーリ阿久井政悟戦のセルフ解説収録
プロボクシングのWBA&WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗(33)=BMB=が10日、U―NEXT格闘技公式YouTubeチャンネルで19日に公開される予定の「(仮)3.13フライ級統一戦の激闘を寺地拳四朗が本人解説!」の収録に参加。3月13日にユーリ阿久井政悟(29)=倉敷守安=を12回TKOで下した統一戦の映像を、元WBC世界バンタム級王者・山中慎介さん(42)とともに振り返った。
寺地拳四朗、次戦はフライ級防衛戦で調整…先月Sフライ転向意思表明も陣営慎重
だが、父の寺地永(ひさし)BMBジム会長はこの日、「(昨年10月の試合で)フライ級に上げたばかり」と、より強度なフィジカルが求められるスーパーフライ級へ1年足らずで転向するのには慎重。「7月末にもフライ級で防衛戦が決まるかも」と明かし、3階級制覇挑戦へ1戦は挟む見通しだ。 拳四朗は9日に地元・京都の城陽市役所などを訪問し、勝利報告。「筋トレを頑張らないと。
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