出典:gooニュース
京口紘人、WBOフライ級で世界3階級制覇に挑む「初挑戦した時と似た心境」【ボクシングトリプル世界戦】
WBOフライ級タイトル戦では王者アンソニー・オラスクアガ(26)=米国、帝拳=に世界2階級制覇王者・京口紘人(31)=ワタナベ=が挑む。 京口は世界3階級制覇を目指す。IBFミニマム級、WBAライトフライ級を制し、9度の世界戦を含めて通算19勝(12KO)2敗のベテランは、勝てば2022年に寺地に敗れて以来の世界王座だ。 「2017年に世界初挑戦した時と似た心境。
京口紘人、妻の栄養指導でフライ級の体に手応え 3・13両国で3階級制覇挑戦
栄養面でも妻に指示を受けてバランスの取れた食事をとるようになって、体も少しずつ大きくなってきた」と、フライ級に手応えを感じていた。22年11月にWBC世界ライトフライ級王者の寺地拳四朗との統一戦に敗れてWBA同級級王座から陥落。
ボクシング WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗、WBA王者ユーリ阿久井政悟と統一戦 3・13両国
WBC世界フライ級王座の寺地拳四朗(BMB)は、WBA世界同級王者のユーリ阿久井政悟(倉敷守安)との統一戦を行う。 WBO世界フライ級王者のアンソニー・オラスクアガ(米国)は、元世界2階級制覇の京口紘人(ワタナベ)の挑戦を受ける。 WBO世界ライトフライ級王者の岩田翔吉(帝拳)は、同級2位のレネ・サンディアゴ(プエルトリコ)の挑戦を受ける。
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