ジャコウネコ科の哺乳類のうち、小形の一群の総称。アフリカ・インド・東南アジアに分布し、ネコイタチともいう。ふつうはインドマングースをさし、体長約45センチ、尾も同じくらい長く、灰褐色。インドからアラビア半島にかけて分布。夜間に活動し、ネズミ・蛇などを捕食する。明治末、沖縄にハブ退治のため移入された。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。