出典:gooニュース
メガソーラーの開発工事をめぐり住民団体が発足(福島)
福島市の先達山で行われている、大規模な太陽光発電、メガソーラーの開発工事をめぐり、住民団体が発足しました。 先達山のメガソーラー発電所の開発工事を巡っては、景観の悪化や土砂の流出などが問題視され福島市が「ノーモアメガソーラー宣言」をするきっかけにもなりました。
福島市がメガソーラー地図を公表 15施設が条例禁止区域に
福島市は5日、市内で稼働・工事中のメガソーラー26施設の位置を示した地図を公表した。市が施行を目指す太陽光発電施設などの規制条例案で設置禁止区域にあたるエリアには半数以上の15施設がある。 同日に開かれた市環境審議会で、委員の求めに応じて示し、ホームページでも公表した。26施設の全てが国の固定価格買い取り制度の認定を受けており、11施設は県の林地開発許可を受けている。
メガソーラーめぐりトラブルも…山林の不適切開発を抑制へ県が規制強化 福島
大規模な太陽光発電所=メガソーラーをめぐり、不適切な山林の開発を抑制するため、福島県は4月から、違反した事業所を公表するなど、規制を強化すると発表しました。メガソーラーの建設をめぐり、県内の山林ではこれまでに、土砂の流出など不適切な開発が相次ぎ、災害を懸念する住民とのトラブルなども起きています。
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