地図投影法の一。地球中心視点を置き、赤道地球に接する円筒面に投影したもの。経線は等間隔の平行線、緯線経線垂直な平行線で間隔が高緯度ほど大きくなる。図上の任意の二点を結ぶ直線が二点間の等角航路を示すので、海図に用いられる。メルカトルが1569年に航海用世界全図で発表。正角円筒図法。

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

gooIDでログインするとブックマーク機能がご利用いただけます。保存しておきたい言葉を200件まで登録できます。