出典:gooニュース
ミランFWオカフォー、ライプツィヒ移籍が土壇場で破談…メディカルチェックで問題発覚か
かつて在籍したザルツブルクと同じレッドブル・グループのライプツィヒ移籍に近づいていると報じられた。 契約形態は半年間のレンタル移籍で、2500~2800万ユーロ(約41~46億円)での買い取りオプションも付随。同期間内の給与をライプツィヒが負担するという条件で合意に達し、既にメディカルチェックも受けた模様だ。
ミランFWオカフォーのライプツィヒ移籍が白紙に…メディカルチェックで問題
2500万ユーロ(約40億5000万円)の買い取りオプション付きレンタル移籍を目指していたライプツィヒだが、メディカルチェックの結果を受けて獲得をキャンセル。すでにミランでトレーニングに復帰していたが、シーズン前半で不運な負傷が続いたことから神経を尖らせていたようだ。 オカフォーはサインを交わさずライプツィヒを離れることに。
「獲得に近づいている」 ライプツィヒもDFオスカル・ミンゲサの獲得競争に参戦?「支払う準備があり…」
同メディアは、「ACミランやアストン・ビラが、オファーを提示したと見られているが、ライプツィヒが獲得に近づいている」と報じた。さらに「ミランやビラとは異なり、ライプツィヒは契約解除金である2000万ユーロ(約32億円)を今冬に支払う準備があり、今季終了まではレンタルでセルタに留まらせておくことも検討している」と伝えている。果たして、ミンゲサは活躍の場を移すことになるのだろうか。
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