ランベルトの解説 - 小学館 デジタル大辞泉

[1728〜1777]ドイツの哲学者・数学者・物理学者・天文学者。ウォルフの理性論とロックの経験論とを結びつけて独自の認識論を立てた。また、ランベルト級数発見し、双曲線関数導入。光度計・熱度計・湿度計発明して、光度に関する法則を立てた。天文学では彗星 (すいせい) 軌道についての定理発見し、地図投影法考案。→ランベルト正角円錐図法

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