出典:gooニュース
入院中のローマ教皇、容体は安定 胸部検査の結果改善
Joshua McElwee[バチカン市 12日 ロイター] - バチカン(ローマ教皇庁)は12日、両肺炎で2月14日から入院中のローマ教皇フランシスコ(88)について、容体は引き続き安定しており、胸部検査で改善が確認されたと発表した。
入院中のローマ教皇、差し迫った危険なくなる 治療順調とバチカン
Joshua McElwee[バチカン市 10日 ロイター] - バチカン(ローマ教皇庁)は10日、両肺炎のため3週間以上入院しているローマ教皇フランシスコ(88)について、命に関わる差し迫った危険がなくなり、治療の効果が順調に出ていると発表した。バチカンは、医師団がこれまで「慎重」としていた予後の解除を決めたと発表。
ローマ教皇、快方に向かう=「さらに数日の入院必要」
【パリ時事】ローマ教皇庁(バチカン)は10日、肺炎などで入院しているフランシスコ教皇(88)が危険な状態を脱し、快方に向かっていると発表した。3日に呼吸不全を起こしたが、その後は安定した容体が続いていた。 バチカンは、教皇が複雑な病状を呈してきたことを踏まえ「さらに数日間、病院で治療を続ける必要がある」と強調した。
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