出典:gooニュース
大谷翔平にヘッスラ帰塁禁止令 一塁コーチ「左肩痛めないため」「彼はあまりにも貴重な選手」
ウッドワード一塁コーチは「左肩を痛めないための予防的な意味合いが強い。彼はあまりにも貴重な選手。常に健康な状態を保ってもらわないといけない」と意図を説明した。 大谷はキャッチボールも行い、投手としても調整。平地で捕手役を座らせて21球を投げ、最速は89マイル(約143キロ)を計測した。
ドジャース一塁コーチ「彼にはあまりにも大きな価値がある」大谷翔平に故障予防で“ヘッスラ”帰塁を厳禁
ドジャースのクリス・ウッドワード一塁コーチが9日(日本時間10日)、メディア取材に応じ、スライディングや帰塁など走塁の改良に取り組んでいる大谷翔平投手(30)に言及した。 この日の練習で、大谷は従来の右足から戻る帰塁ではなく、左足から戻る帰塁を練習。左足から戻ると投手(マウンド)側に体が向くため、送球の行方を確認しやすいなどのメリットがある。
今季初ヘッドバンプも一塁コーチが裏側明かす 新パフォーマンスにも意欲
ウッドワード一塁コーチと今春初のヘッドバンプを見せると、代走を送られて退いた。 試合後、デーブ・ロバーツ監督は大谷の今後の出場予定について言及。8日ホワイトソックス戦、10日ダイヤモンドバックス戦、11日ガーディアンズ戦に出場して日本に移動すると明かした。
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