出典:gooニュース
「昭和の大横綱」大鵬さんの十三回忌、遺族や大嶽親方ら近い関係者10人余りで営まれる
2013年1月19日に亡くなった「昭和の大横綱」大鵬さん(享年72)の十三回忌法要が24日、東京・江東区の妙久寺で営まれた。遺族や大鵬さんの弟子だった大嶽親方(元十両大竜)ら近い関係者10人余りが出席。全員が笑顔の遺影に向かって手を合わせ、思い思いの言葉を心の中で語りかけた。
中村屋ファミリー』は勘三郎十三回忌特別企画。勘九郎×七之助、 父・中村勘三郎を亡くして12年。できることを必死にやって
息子の中村勘九郎さん、七之助さんは、十三回忌追善興行の真っ最中です。ともに舞台に立つ子どもたちの成長を眺めながら、2人の胸に去来する思いとは――(構成=篠藤ゆり 撮影=岡本隆史)* * * * * * * 父を愛してくれた先輩方に助けられて 勘九郎 2月から歌舞伎座を皮切りに、父の十三回忌追善の公演が始まりました。
中村勘九郎、父の十三回忌迎えるも「まだ実感わかない」、七之助は「法要は残酷」
今年は「十三回忌追善公演」も多く行い、今月5日には命日を迎えたばかり。勘九郎は「法要ができたのもよかったですけど、たぶんまだ実感がない。生きていてもまだ60代。来年70(歳)でしょ?まだ実感わかないなって感じ」と素直な思いを吐露。七之助は「不思議な人で、年数を重ねていけばいくほど(存在が)近くなってくる。
もっと調べる