出典:gooニュース
巨人の2年目外野手がプロ初三塁打「逆方向にイメージ通りのバッティング」
反撃ののろしを上げる適時打はプロ初の三塁打。「逆方向に打とうと思っていた。イメージ通りのバッティングができました」。三塁ベース上で両手を掲げ、顔をほころばせた。 ただ、タイムリー後の打撃には悔いが残った。同点の3回2死満塁では初球を打ち上げて一飛。1点ビハインドの8回にも、2死二塁でフルカウントから松山のフォークに食らいついたが、一邪飛に倒れた。
巨人・萩尾 プロ初三塁打で2戦連続適時打も 好機で凡退悔やむ 「レベルアップしていかないと」
0―2の2回1死一塁では、右中間を破る適時三塁打。プロ初の三塁打で、2戦連続適時打と存在感を見せていただけに「打席での整理とかもう一つレベルアップしていかないと。まだまだもったいない打席がある」とさらなるレベルアップを誓った。
巨人・萩尾匡也、プロ初の三塁打で中日・涌井に今季初失点「いい結果になってよかったです」
巨人・萩尾匡也外野手(23)がプロ初となる三塁打を放って一塁走者を生還させ、塁上で右手を高く突き上げた。「リードされていたので、次の打者にいい状況でつなぐ気持ちでいきました。いい結果になってよかったです」中日の先発、涌井は試合前の時点で3試合に先発して17回⅓を投げて無失点と好投を続けていた。4球団を渡り歩き、プロ20年目の経験豊富なベテラン右腕に今季初失点をつけた。
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