出典:gooニュース
山本、5回1失点7奪三振 大谷1安打、今永は4失点
【グレンデール共同】米大リーグは10日、各地でオープン戦が行われ、ドジャースの山本はダイヤモンドバックス戦に先発し、5回を4安打1失点、7奪三振で勝利投手になった。大谷は「1番・指名打者」で出場し、一回に二塁打を放って3打数1安打。試合は6―2だった。 カブスの今永はガーディアンズ戦に先発して計4回1/3を投げ、2本塁打を含む4安打4失点。チームは7―4で勝った。
山本由伸、開幕前ラスト登板で5回7奪三振1失点の好投 開幕戦ではカブス今永昇太と投げ合いへ
初回から2三振を奪うと、2回は2死一、三塁のピンチを無失点。4回には2安打から内野ゴロの間に失点を許したが、5回のマウンドは2三振を含む3者凡退に封じた。5イニングを75球、4安打1四球1失点、7三振を奪った。山本は開幕戦となる18日のカブス戦(東京ドーム)で「開幕投手」を務める予定。この日が開幕前ラストの登板となる。カブスは今永昇太投手(31)がマウンドに上がる。
3回46球、無安打、無失点、5奪三振、防御率0.00! “パーフェクト”の菅野智之にチームメイトや監督が賛辞「テンポがよく、守りやすかった」「速球に生命力があった」
現地3月9日に行なわれたミネソタ・ツインズとのオープン戦に先発した菅野は、打者9人を相手に46球を投げ、無安打、無四球、無失点、5奪三振。オープン戦3試合目の登板でも相手に得点を許さず、防御率0.00を維持している。 菅野の投球にはチームメイトも脱帽だ。米メディア『BaltimoreBaseball』によると、一塁手のライアン・オハーンは「素晴らしい投球だった。
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