出典:gooニュース
根菜主役の豆乳スープ けの汁参考、三農恵拓高生開発 道の駅とわだで販売
十和田市の道の駅とわだ「とわだぴあ」で1日から、青森県立三本木農業恵拓高(小泉朋雄校長)家庭クラブの生徒が開発したレトルト食品「さんのう ころとろ豆乳スープ」が販売されている。津軽地方の郷土料理「けの汁」をベースに、十和田市特産のゴボウやナガイモ、ネギなどをふんだんに使用。同クラブ会長で普通科3年の畠山雪乃(うの)さん(17)は「特産品が詰まったスープを地域のたくさんの人に味わってほしい」と
「地域の方も食べて」 三農恵拓高生ら開発、けの汁ベースの根菜たっぷり豆乳スープ 青森・十和田市
青森県十和田市の三本木農業恵拓高校(小泉朋雄校長)家庭クラブの生徒が、地元を食で盛り上げようと、けの汁をベースにしたレトルト食品「さんのう ころとろ豆乳スープ」を開発した。1日から同市の道の駅とわだで発売されており、生徒たちは「十和田でたくさん生産されている根菜を多く使っているので、地域の方にも食べていただきたい」と売り込んでいる。 同クラブは2023年度から「地域最高(再興
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