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辞書
[名・形動]
1 視線を下に向けること。また、その目つき。「—で見る」「—を使う」⇔上目 (うわめ) 。
2 劣っていること。また、そのさま。「—にかける」
「己より—なる者には交らはず」〈仮・浮世物語・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
下目に見る
相手を見下げる。侮る。軽んじる。「—◦見てぞんざいに扱う」
しためづかい【下目遣い】
顔は動かさないで視線を下に向けること。「いたずらが見つかり、—をして小さくなっていた」
出典:青空文庫
・・・って、時々じろじろと下目に見越すのが、田舎漢だと侮るなと言う態度・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・度のものではない。 下目づかいに、晃々と眼鏡を光らせ、額で睨んで・・・ 泉鏡花「露肆」
・・・と構えて軒並の町家を下目に見ていた。世間並のお世辞上手な利口者な・・・ 内田魯庵「淡島椿岳」
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下瞼
下目黒
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