足(あし)が遠(とお)の・く
今までよく行っていた所に行かなくなる。足が遠くなる。「両親が死んでからは、実家へはすっかり—・いた」
いき‐みたま【生き御霊】
盆に、生きている両親に贈り物をしたり、もてなしをしたりする行事。生き盆。《季 秋》「—七十と申し達者なり/子規」
い‐こ【遺孤】
両親の死後に残された子供。遺児。「徳川氏は必ず其旧功を記し、其—を重封せり」〈田口・日本開化小史〉
いぞく‐きそねんきん【遺族基礎年金】
一定の要件を満たす遺族に給付される国民年金。老齢基礎年金の受給者や受給資格のある人が死亡したときに、18歳未満の子をもつ妻や両親のいない18歳未満の子などに給付される。→公的年金 →遺族厚生年金...
いぞく‐こうせいねんきん【遺族厚生年金】
厚生年金に加入している人が在職中に死亡したとき、老齢厚生年金を受給している人が死亡したときなどに、遺族に給付される年金。厚生年金の加入をやめたあと厚生年金加入中に初診日がある病気・けがが原因で5...
いっぷん‐の‐いえ【一分の家】
《Dům U Minuty》チェコ共和国の首都プラハの中心部、旧市街広場にある建物。旧市庁舎に隣接する。15世紀にゴシック式で建造。16世紀に改築され、同国におけるルネサンス式集合住宅の典型的な...
イティマド‐ウッダウラー‐びょう【イティマドウッダウラー廟】
《Tomb of I'timād-ud-Daulah》インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市アグラにある霊廟。ジャムナ川沿いに位置する。1628年、ムガル帝国第4代皇帝ジャハーンギールの妃が両親...
エフワン‐しゅし【F1種子】
異なる特性をもつ近交系または純系の品種を交配した一代雑種(F1)の種子。雑種強勢を利用し、両親よりも優れた品種を作り出すことができる。優れた遺伝特性が現れるのは一代限りで、2代目以降はメンデルの...
おお‐おじ【大伯父/大叔父/従祖父】
祖父母の兄弟。両親のおじ。⇔大伯母(おおおば)。
おお‐おば【大伯母/大叔母/従祖母】
祖父母の姉妹。両親のおば。⇔大伯父(おおおじ)。