なかいしゅうあん【中井甃庵】
[1693〜1758]江戸中期の儒学者。播磨 (はりま) の人。名は誠之。大坂に出て三宅石庵に朱子学を学び、懐徳堂を設立。著「不問語」「五孝子伝」など。
なかいちくざん【中井竹山】
[1730〜1804]江戸中期の儒学者。大坂の人。名は積善。甃庵 (しゅうあん) の長男。五井蘭洲に朱子学を学び、父の没後懐徳堂学主となり、その全盛時代をもたらした。著「草茅危言」「非論語徴」など。
なかいひでお【中井英夫】
[1922〜1993]小説家。東京の生まれ。短歌雑誌の編集長時代に寺山修司らを見いだす。のち創作に専念し、塔晶夫の筆名で発表した「虚無への供物」で評価を得る。「悪夢の骨牌 (カルタ) 」で泉鏡花文学賞受賞。他に「幻想博物館」「黒鳥の囁き」「光のアダム」など。
出典:gooニュース
中井貴一が“娘”と10年ぶりの共演!ベリーショートの激変姿に「大人になったね」<ザ・トラベルナース>
今回咲良を演じた白本彩奈は、かつてドラマ『最後から二番目の恋』シリーズで中井貴一の娘役を担当。当時の役はロングヘアだった白本だが、中井と10年ぶりの共演となった『ザ・トラベルナース』ではベリーショートの見た目で登場している。成長し激変した白本の姿に、SNS上では「大人になったね」「結構髪短くなったなぁ!」と反響が続出していた。
岡田将生&中井貴一「ザ・トラベルナース」4話11・0% 歩を襲う誹謗中傷、そして…
物腰は柔らかいが大うそつきな中井貴一(63)演じる九鬼静。同作はこの最強ナイチンゲール・コンビの活躍を描き、世帯平均視聴率12・1%を記録したヒットドラマ2年ぶりの続編となる。◆第4話のあらすじある日、西東京総合病院の大部屋に斉藤四織(仙道敦子)と四宮咲良(白本彩奈)の2人の患者が入院してくる。
白本彩奈、ザ・トラベルナースで中井貴一と10年ぶり共演「不思議な気持ちでした」
俳優の中井貴一(63)と10年ぶりに共演する。同作は、フリーランス看護師としてさまざまな街を渡り歩く名もなき“トラベルナース”たちが、“卓越したスキル”と“生きる哲学”をもって患者とその家族、周囲の医療従事者たちを救っていく様子が描かれる。白本は中井とフジテレビ系「最後から二番目の恋」シリーズ(2012年、14年)で親子役を演じていた。
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