出典:gooニュース
宇宙研究の中心地アリゾナ大の地球外生命体研究所 学問横断で言語学者や哲学者も参加
世界最大規模の峡谷であるグランドキャニオン。数十億年分の地層が刻まれた赤褐色の岩肌がむき出しになり、砂漠が広がる。この峡谷のあるアリゾナ州は、地質学上、重要な地域とされ、宇宙研究もさかんに行われてきた場所だ。2月下旬、アリゾナ大の建物の一室にあるスクリーンで、生きたクマムシがうごめく姿が顕微鏡から映し出されていた。高温や低温などさまざまな条件でも増殖できる、極限環境微生物の一種。
横須賀の中心地「横須賀中央」駅前が再開発で大変貌⁉ 変わる街の今の様子をリポート
周辺が横須賀市の中心市街地です(筆者撮影) 海と緑のある三浦半島の街、横須賀 三浦半島の横須賀市に該当する部分
東北大をイノベーションの中心地に 放射光施設「ナノテラス」が生みだす共創の場
同施設を「多くの企業や科学者が集まるような、日本のイノベーションのモール(中心地)にしたい」と語るのは、東北大学 国際放射光イノベーション・スマート研究センターの高田昌樹教授だ。高田教授は資金調達のために多くの企業を訪問して経営者を説得するなど、震災以降、ナノテラス実現に10年以上にわたって尽力してきた。ナノテラス誕生の舞台裏と、今後のビジョンを聞く。
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