ちゅう‐かく【中核】
物事の中心。重要な部分。「組織の—」
ちゅうかく‐し【中核市】
政令で指定する、人口30万人以上の都市。福祉行政・保健衛生行政に関する事務、都市計画に関する事務などを独自に行うことができる。
ちゅうかく‐しょうじょう【中核症状】
ある疾患の基本的な症状。認知症の場合、記憶障害、見当識障害(時間・季節・場所の感覚、自分の年齢、人間関係がわからなくなる)、理解・判断力の障害、実行機能障害(計画を立てて実行できない、電気製品な...
ちゅうかく‐じこしほん【中核自己資本】
⇒中核的自己資本
ちゅうかくてき‐じこしほん【中核的自己資本】
金融機関の自己資本のうち、中心となる資本金・剰余金などをいう。基本的項目。中核自己資本。ティアワン資本。→補完的自己資本 →自己資本比率
ちゅうかく‐びょういん【中核病院】
1 複数の診療科や高度な医療機器を備え、地域医療の拠点としての役割を担う病院。→かかりつけ医 →特定機能病院 2 臨床研究中核病院や治験中核病院など特定の分野で中心的な役割を担う病院のこと。