が‐ぎょう【丸桁】
《「がんぎょう」の音変化》垂木を支える桁(けた)で、最も軒先近くにあるもの。奈良時代には断面が円形の材が用いられた。
がん【丸】
[音]ガン(グヮン)(呉) [訓]まる まるい まるめる [学習漢字]2年 〈ガン〉 1 まるい粒・塊。「丸薬/一丸・睾丸(こうがん)・弾丸・砲丸」 2 丸薬。「地黄丸(じおうがん)・長命丸」...
がん‐ざい【丸剤】
「丸薬(がんやく)」に同じ。
がん‐し【丸子】
《「がんじ」とも》丸薬(がんやく)。
がん‐やく【丸薬】
飲みやすくするため、練り合わせて球状にした薬剤。丸剤。
まりこ【丸子】
静岡市の地名。東海道五十三次の宿駅。とろろ汁が有名。古くは「鞠子」とも書いた。
まる【丸/円】
《「まろ」の音変化》 [名] 1 まるい形。円形。また、球形。「該当する項目を—で囲む」 2 答案などに正解または合格・優良の評価の意味でつけるまるい印。「正しい答えに—をつける」「図画で三重...
まる‐あき【丸明き】
すっかりあいていること。「窓が—になっている」
まる‐あらい【丸洗い】
[名](スル) 1 着物などをほどいたりせず、丸ごと洗うこと。⇔解き洗い。 2 よごれた部分だけでなく、その物全体を洗うこと。
まる‐あんき【丸暗記】
[名](スル)そっくりそのまま暗記すること。「教科書を—する」