1. 文の成分の一。文において、述語の示す動作作用属性などの主体を表す部分。「鳥が鳴く」「山が高い」「彼は学生だ」という文で、「何が」に当たる部分をいう。日本語では、主語がなくても文として成立する。

  1. 論理学で、ある対象について何らかの主張をする判断命題)において、主張がなされる当の対象。例えば、「犬は哺乳類である」における犬。主辞。⇔述語

[宗教・思想]の言葉

[思想・哲学]の言葉

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出典:青空文庫

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