出典:gooニュース
太古のロマン、琥珀ずらり100点 久慈琥珀博物館40周年特別展
岩手県久慈市小久慈町の久慈琥珀(こはく)博物館(新田久男館長)は今月、開館40周年を迎えた。節目を記念し、約100点が並ぶ特別展「大こはく展」を開催。冬季に休止していた人気の琥珀や化石の発掘体験も順次再開し、太古のロマンを幅広い世代に伝え続ける。 記念特別展は、原石や虫入り、工芸品、宝飾品などの琥珀がずらりと並ぶ。虫入り琥珀40個が展示された過去最大級のコーナーは圧巻。
岩手県と町村、少子化対策共に 久慈地方でワークショップ開始
岩手県は、町村と共に地域の少子化の要因を分析し、実情に応じた対策を検討するためのワークショップ(WS)を22日、久慈地方でスタートさせた。 洋野、野田、普代、田野畑の4町村の職員ら約30人が参加。同市をオブザーバーに迎え、持続可能な地域づくりを学ぶゲーム型プログラムなどに取り組み、今後の活動に向けた認識を共有した。 WSは9月までに久慈地方で計6回行う予定。
春味わう北三陸縦断イースター祭 久慈市協力隊員ら企画
キリスト教のイースター(復活祭)にちなみ、久慈市の地域おこし協力隊員米沢友紀さん(35)らが実施。桜風味のプリンやクロワッサンなど春を感じる商品を販売し、限定メニューとして地元の上神田精肉店と協力したコロッケバーガーが店頭に並んだ。 小学生以下の子ども向けに、ボールプールからプラスチックの卵を探すエッグハントや、チョコペンでクッキーに絵を描く体験コーナーも設けた。
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