事務（じむ）とは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

じ‐む【事務】
の解説

役所・会社などで、書類・帳簿の作成・処理など、主として机の上でする仕事。「会社で—を執る」「—を引き継ぐ」

類語

関連語

出典：デジタル大辞泉（小学館）

事務の例文(30)

出典：青空文庫

･･･いつか見たことのない事務室へ来たのに驚いている。――　事務室の窓･･･芥川竜之介「馬の脚」
･･･小倉服の青年が一人、事務を執っているのが見えました。「あれですよ･･･芥川竜之介「温泉だより」
･･･農場の事務所に達するには、およそ一丁ほどの嶮しい赤土の坂を登らな･･･有島武郎「親子」

もっと調べる

事務の前後の言葉

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。